たいの村

いろいろな記事を書いていきます。何を書くかは気分次第

高校生から大学生へ、体が慣れてしまっていること

今週のお題「変わった」
ども。たいたいぶんです。
今年も綺麗な桜が咲く時期がやって来ました。人によっては3月までと変わらず働いてる社会人や、3月と変わらず同じ学校にいて進級してる人等いろいろいますが、私は4月から大学生になりました。
今週のお題は「変わった」、色々な人の4月になったことでの変化などがテーマですが、高校生から大学生になった私の変わったと思ったことを話していきます。

毎週あった塾、高校で終わりになり「なんかなぁ…」、寂しい感情

私は小学生から通っている塾がありました。学習塾というよりかは勉強はもちろんその他のことも教えてくれたりする少し変わった塾ですが、その塾もいることができるのは高校生まで。
つまり今年の3月にその塾も終わりになるのです。
最後の塾に行く日は3月31日、その日の前日は福岡に行っていました。
羽田空港に着いた後、時間がないのでそのまま最後の塾に行くことにしていました。
母親と途中で合流、一緒に塾へ行き、最後の授業を受けました。
授業中、私が今日で最後ということで、私を高二の頃から見てくれていた先生もこの日は出勤の予定ではないのにも関わらず来てくれたのですね。
勉強ももちろん、受験においても日常のことでも先生から色々アドバイスをもらったりしてきたので、最後先生全員と手を振りながら下の階へ下がるエレベーターの扉が閉まる時には寂しさが出て来てしまったのですw
その3月31日を過ぎてからはもちろん塾がないわけですが、やはり今まで高校までの間塾があることを前提に予定も組んでましたので、週3日ある塾がないことで、「なんか違うなぁ…」と思うようになりましたww
そのためこれまでこの塾に行く時間があることで旅行などの日程等が決めずらかったこともあり塾がなくなるのは嬉しいことですが、なにか寂しい…ww何か違うなあと4月になって数週間までは思ってましたww

大学、自由すぎない?今までの環境とは全く違う中での驚き

これまでの小中高生は朝9時からの1時限目から授業がありますが、大学生になると自由に時間割を組めますよね。ここでも混乱しましたww「こんなに自由なの?」とww
また新しい環境での不安もあります。知り合いが一人もいないという事と、誰も気にかけてくれないことでしょう。
これまで私が通っていた高校では、先生が一人一人に気にかけてくれましたが、大学の教員は学生に教えている傍ら研究をしている人なので、そんな「今日授業忘れてない?」であったり「単位このままだとまずいよ?」といった声かけを一切してくれないのです。
これまで周りにいる大人に助けてもらっていたことが当たり前だった私には最初とてもきつかったですね。
もう全て自分で管理しなきゃいけないのです。社会に出たらそんなことは当たり前ですが、これまで周りに助けてもらっていた私には色々不安でしたww

寂しさが一段と大きいこの頃

この私が小学校の頃から通っていた塾の最後の日、私はケロッとしてましたが、最後先生と手を振ってエレベーターの扉が閉まった後一気に寂しさが増してしまったのですねww
高校も3年間、コロナでみんなと対面で会うのは夏ぐらいからで、最初は本当に友達ができなくて孤独でしたが、徐々に友達も増えてって楽しい日々を過ごしていました。
taka76.hatenablog.com
またほとんどの学校ではコロナの事もあって修学旅行や宿泊行事等が中止になりましたが、私の学校ではなるべく行事を中止にさせないよう先生が努力してくれたようで、修学旅行も行けましたし、宿泊行事なども行くことができました。
私自身もこういった行事はとても楽しかったので、本当に先生達には感謝ですよね。
そんな高校の卒業も、「寂しいな、まだいたいな」という気持ちがずっと残ってましたwwこれまでの小中学校の卒業の時ではここまでそう思ったことはないのですが、別れの幕が多いからかそう思うことが今回は多かったですね。

とまあこんな感じで、色々変わりましたねwww
ただ4年間もあるので資格取ってみたり、どこか旅行に行ったり、何かチャレンジしていきたいですね。
人生は夢だらけ!!!!今日も1日がんばっていきまっしょい