ども。たいたいぶんです。
最近、ツイッターで活動のないアカウントは削除するという旨発表があったのですが、どうやらしないことになりました。
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しないことにはなりましたが、亡くなられた方のアカウントがそのまま放置されており、そういったアカウントが削除されてしまうのではないかと危惧されているからが多くいたのですが、ここでデジタル墓参りというキーワードが多く出てきました。
私自身そのキーワードが何を示しているのかは存じあげていますが、今回はそのことについていろいろと話していきたいと思います。
デジタル墓参りってなんなん?
デジタル墓参りってのは、要するにSNSのアカウントに今までの写真があったり、その人に対してメッセージを送ることができるのがデジタル墓参りだと予想します。すごいよね…いつのまにか亡くなった人のSNSでもちゃんとそういうモードを作ってくれるなんてね…
各SNSの亡くなられたアカウントの管理方法
実はSNSというのも規定がちゃんとできていて、亡くなられたアカウントをどうするかということもちゃんと決められているんです。ただ、そのことに関しては、サービスによって違うんです。facebookの場合
facebookでは、亡くなられた方のアカウントは追悼アカウントという形に変更してもらうことができます。もちろん削除してもらうことも可能です。m.facebook.com
追悼アカウントでは、亡くなった方についてメッセージを送ることができるそうです。
twitterの場合
まず今回騒動が起きているtwitterの場合です。基本的には、亡くなられた方の親族の方が連絡して削除してもらう仕組みになります。help.twitter.com
ただ、twitterのやり方はfacebookとは違い、アカウントを削除してもらう事しかですないので、今でもtwitter上では亡くなられた方のアカウントがそのまま残ってあることもあります。
まあこんな感じですよ。まあすごいよね。やっぱりtwitterにもfacebookのような追悼アカウント制度をつけた方がいいんじゃないかと思ってます。ログインしてないからって事で勝手に消されるのもよくないですし…twitterお願い!